浮気・不倫がバレる、発覚する原因
浮気や不倫がバレたり、発覚したりする原因やきっかけは何なのでしょうか。
ここでは、探偵への浮気調査相談の実績から多く聞かれるものをいくつか挙げてみたいと思います。
①携帯を見られる
浮気や不倫が発覚する原因のダントツ1位は「携帯」「スマホ」の中身を見られたことです。
スマホが普及する前のガラケーの時から、発信履歴やメール履歴、不審な携帯番号の登録などが浮気がばれるきっかけになっており、今もそれは変わらないでしょう。
浮気相手との連絡手段としてスマホが便利すぎるので、これに変わる手段は他には考えづらいです。
そのため、浮気している人なら相手との何らかの連絡手段を携帯やスマホの中に残しているはずです。
②LINE・twitter・facebook等を見られる
ID・パスワードでのログインが必要なものに勝手にログインすると、例え相手が配偶者でも不正アクセス禁止法違反という犯罪になります。
しかし、実際には何らかの方法で(例えばログインしたままの)LINEなどの通話アプリやtwitter、facebookなどSNSでのメッセージを見られ、浮気や不倫が発覚することも多いです。
または中身を見ないまでも頻繁にスマホに通知が来ることが怪しまれるきっかけとなるケースも考えられます。
発覚した浮気相手がSNSでつながりのできた人だった、などと後からわかるケースもありますね。
③携帯にロックがかかっている
携帯・スマホにロックがかかっていたとしたら中身を確認することはできませんが、夫婦や恋人間ではロックがかかっているのは怪しまれる原因となります。
本当は安全のためだとしても、中身が見られないようにしているのは心理的には疑いの一つになるのでしょう。
今はパスワードだけでなく指紋認証や顔認証によるロックもありますが、相手が寝ている間に指を使って認証、ロックを解除させた人などもいるようですね。
④帰宅時間が不審
残業や飲み会、友人との付き合いなどを理由としても、回数が多くなると不審に思われる傾向があります。
浮気相手に会いたいがために突然増やしたりした場合はまず怪しまれてしまいます。
⑤出張や外泊が多い
仕事で実際に出張や外泊があるとしても、その数が不自然に多いとやはり怪しまれる原因となります。
特に出張や外泊の機会が全くない人なら「そんなに多いものなの?」と疑問に思うのが普通ですよね。
⑥探偵に調べられる
上記の疑いのきっかけから、最後の確認手段として探偵に浮気調査を依頼する方々がいます。
配偶者や恋人に浮気がバレていないから大丈夫だと思っている方は、配偶者や恋人に雇われた探偵の尾行によって浮気現場をおさえられることになります。
探偵の調査の場合、浮気相手が尾行されることでどこの誰と浮気していたのかもわかってしまうケースが多いです。
浮気の痕跡は残る
「バレている」と思って浮気や不倫をしている人はほとんどおらす、逆に「バレていない」ことによる油断が必ずあり、常に痕跡を全て消すような面倒なことはしません。
相手との連絡手段など何らかの痕跡を残したり、どこかで不審な行動をしてしまう傾向があります。
長く一緒にいる配偶者や恋人なら浮気に気づくでしょう。
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