なぜ浮気調査の費用が高くなるのか
浮気調査を実施したいが「浮気調査に必要な費用が…」とお考えになる方は多いかもしれません。
探偵が提示する浮気調査の料金は決して低額では無く、また2~3日の浮気調査では満足な調査結果を得られないケースもあります。
何故、満足な調査結果が得られないのかと申し上げますと「ご依頼者の情報が確実ではないケース」では浮気調査がスムーズに進行しないため、浮気の証拠取得が長引く傾向にあるからです。
この事実はけっこうな浮気調査案件に当てはまります。
ご依頼者が持つパートナーについての情報が事実と異なる場合には、結果的に無駄となる調査が増加する傾向が強いです。
例えてご説明しますと「ご主人の浮気調査」を実施するとしましょう。
探偵と面談、浮気調査のプランを決定し、ご主人の仕事後の行動をマークする手法が最善と判断し調査に着手したとします。
夕方、勤務先から調査を開始した探偵が待てど暮らせど調査対象であるご主人が退社しない。
結果的にこの日の浮気調査は空振りになり4時間待ってみたがご主人の退社を確認出来なかった。
次の日、自宅から調査を実施して確認できた事実は「勤務先に行った後、午前10時には外回りに外出」する仕事内容であり、依頼人が把握していた仕事内容では無い事実が確認された。
このように、浮気調査は普段の会話の中で得られる情報がベースになって実施されることが重要になるため、正確な情報が多ければ多いほど無駄な調査時間を省くことが可能になり、浮気調査に費やす費用の総額も節約出来ると言えるのです。
あなたが実施したい浮気調査はどちらですか?
離婚を前提にした浮気調査と、浮気を制止する目的で実施する浮気調査では「必要となる証拠の量」が異なるため、かかる費用の総額も異なると言えます。
まず、離婚を前提とした浮気調査では離婚調停や離婚訴訟を前提に証拠を集めるために、誰もが納得するある一定の期間に及ぶ「複数回の不貞の証拠」が必要となります。
訴訟の相手が事実を認めない場合も想定内に証拠を集める為、証拠の量が数多く必要となるのです。
訴訟に負けないための証拠を揃える目的で実施される浮気調査は、時間と費用を要する浮気調査と言い換えることが出来るでしょう。
一方、浮気を止めさせることを前提に実施される浮気調査は、一度でも浮気相手が明確に確認できる証拠であるホテルの出入りや浮気相手の自宅への出入りを取得して、「浮気の事実を認めさせパートナーの反省を求める材料」として活用する浮気調査と言えるのです。
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