浮気を許すか許さないかが決まる要素
夫や妻、もしくは恋人(彼氏・彼女)がもし浮気したら、
浮気を許すか、許さないか?というのはけっこう大きなテーマですよね。
人によっては、かなり重要な決断となるのではないでしょうか。
根本的に「浮気は絶対に許せない」、逆に「浮気くらい許す」との強い信念をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、相手と結婚しているかしていないかでも違ってきますし、いざ人生でそういう状況に直面した場合にどう考えるのかはやっぱりわかりませんよね。
ここでは、何を判断基準に浮気を許す許せないが決まるのかの要素をいくつか考えてみました。
浮気を許す要素
- 十分に反省している
- きっぱり浮気をやめた
- 浮気相手が許せる人物だった
- まだ相手のことが好き
- 相手と結婚している
- 子供がいる
- 離婚すると(別れると)都合が悪い
人間誰しも過ちはあるものです。すっぱりと浮気をやめて大いに反省している場合は「許してもいいかな」と思えてしまうものかもしれません。
また、どんな人と浮気したかで許すか許せないかが変わってくる場合もあると思います。例えば、自分より何もかも上だと感じる人だったら「しょうがないよね」で許すしかなかった、などです。
そもそも、まだ「相手を好き」な気持ちがあれば、最終的に許さざるを得なくなってしまうものではないでしょうか。好きな人と敢えて別れる選択をする人はあまりいないでしょうからね・・・。
さらに、すでに結婚している場合や子供がいる場合、自身が置かれている状況も大きな判断基準となります。
まだまだ自由な人生を歩める恋人同士のように好き嫌いの感情だけで判断するわけにはいかず、主に生活面においての打算や妥協が判断に影響すると思われます。
今後の生活や子供の人生を考えると離婚するのは得策ではない等の判断です。
「許さざるを得ない」と言う感じで本当の意味での許すとは違う気もしますが。
浮気を許さない要素
一方「許せない」という場合は、上記の要素とはだいたい逆の要素があると考えられます。
- 相手が浮気をやめない
- 何度も浮気する
- 生理的に受け付けられなくなった
- 浮気相手が許せない人物だった
- すでに相手に気持ちがない
- 相手と結婚しているわけではない
- 子供がいない
- 離婚しても(別れても)困ることがない
相手が反省せずに何度も浮気を繰り返していたら、そりゃたいていの人は嫌になりますよね。
中には1回でも浮気をした人を「不潔」だと考え、生理的に受け付けなくなる人もいます。
また、上述のように浮気相手がどんな人物だったかが決め手になる場合もあります。例えば、中年の夫が女子大生ぐらい若い女の子と浮気していたことで烈火のごとく怒り、絶縁するような妻もいます。
他にも、別に結婚しているわけでも子供がいるわけでもない、離婚後の生活に困るわけでもなければ、打算や妥協などで許す必要はありません。
そもそも相手から気持ちが離れていた場合は、結婚していたとしても「これを機に離婚を」などとお考えになる方もいるでしょう。
これらのケースの場合、少々言葉は悪いですが、許す許さないを通り越して「浮気をした配偶者はもう必要な存在ではない」に近いかもしれません。
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