浮気が招くその後

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浮気が招くその後

浮気が招くその後

全てを信じて疑わない

浮気をするための外出時に「休日出勤で出かける」と言葉を残し外出する。服装やバッグは「誰がどう見ても休日を過ごすラフなスタイル」で出かけてゆく。

このような矛盾を何の疑いも無く受け入れられる人物はかなりの高確率で浮気されてしまうだろう。

基本的に「他人を疑うことをしない人物」は少数ではあるが存在している。すべての嘘や言い訳を信じて生活している人物なので「自身も誰かに嘘をついたり言い訳をする発想が存在していない」のである。

探偵という職業柄「嘘も方便」が適当と考えている手前「このような人物が浮気に気付き浮気調査の相談にお見えになる時には「少々緊張する」ことが少なくない。

自身と違うタイプの人物と対峙する場合に感じる妙な緊張感を覚え「探偵と関わるべきではない」と思えてしまうのです。

オカルト的なお話になって申し訳ないのですが、様々な人物の中には「徳の高い雰囲気をお持ち」の方が非常に稀に存在するのです。特別な生い立ちであるわけでもなく「生まれ持ったモノ」としか言いようがない「高貴な空気感」を漂わせている。

感覚が鈍い人物でも「凛とした人物」とはっきり認識できているので「何かを持っている」ことは間違いないでしょう。

このような人物は正直なところ「浮気を疑って欲しくない」と思ってしまい「浮気など無い」とずっと信じて生きてほしいと内心願ってしまうのです。

浮気を完全否定する人物

泥沼の愛憎劇という言葉がある。探偵が関わる調査の多くは「その言葉そのもの」の現実が進行しトラブルとなって露呈してしまう。

大人であり社会的にも立場がある人物がこのような状況に陥ると「時折、本質や本心からの判断が見え隠れ」して対面を保つために作り上げている人物ではない部分がひょっこり現れるのです。

本当に自己の保身しか考えられない大人が選択する行為は潔さに欠け「少々みっともない感」が露呈しすぎるものです。

対して腹をくくって自身が犯した事実を受け入れようと心に決めている人物が選択する行動は「良くも悪くも清々しい」のです。

追い込まれた時に「人物の本質は露呈」するとは事実と言えるでしょう。

問い詰められてしどろもどろになり自己の責任を逃れる人物は「最悪な人物に映る」ものなのです。

稀にではありますが「探偵が揃えた証拠すべてを否定する」人物が存在します。事実無根と言葉にし積み上げられた証拠を知らぬ存ぜぬで通す。

本当にみっともない行為と言える反面、否定しても仕方ない結末が待ち受けている事も理解した上で否定を通す。

まるで「私は探偵と依頼人には負けを認めない!」とでも言っているようにも受け取れるのです。

浮気が原因で崩壊する関係

浮気が原因して初めて知るパートナーの本心はショッキングな事実が少なくありません。

結婚する以前から好きという感情をもったことが一度も無いなどの言葉を口にする人物も存在する始末であり、耳を疑う言葉を依頼人から話に聞くのです。

特に女性が発する言葉は心に突き刺さる言葉が多く「性的に魅力を感じたことが無い」等も平然と言葉にするという。

一度、壊れてしまった関係の上での言葉なので仕方ないと感じる反面「別れが決まれば言いたい放題」は少々子供じみた思考では?と思えてならないのです。

このような状況で「男女関係はお互い様の考え方」で成り立っているとお話してみても、どなたも聞く耳は持たれないのが常なのです。